書いてくれた方★
50代(女性) / ペット種類:犬(ポメラニアン)

投稿内容

我が家ではワンちゃんを飼っていました。

ポメラニアンの男の子で家族の中心に居て、みんなに可愛がられていました。

5月後半のある晩、とても暑い日が有りました。

愛犬は2階の寝室でいつも私と一緒に寝ていました。

寝苦しかったのですが「まだ5月、夏じゃあないし冷房は入れず網戸で我慢しよう」と思い何とか一晩過ごしました。

朝になって、寝室から1階のリビングに連れて来て布団の上に置き、愛犬に朝食をあげました。

いつもならガツガツとあっという間に食べてしまうのに、布団の上で横になったままでした。

ただ事ではないことに気付き直ぐに次女を呼びました。

そして仕事中の長女に電話をかけていました。

「掛かり付けの動物病院へ連れて行ってくれる。」とお願いをして来たそうなのです。

そして2人で近くに有る動物病院へ急いで行きました。

診察と採血などの検査の結果、熱中症であると言われました。

「熱中症だったのですか。」

とホッとした表情をしたら獣医師さんは

「熱中症で亡くなってしまうことだってあるんですよ。」と言いドキッとしてしまいました。

点滴をしてもらい、立っていられるようなので家に戻りました。

数日間は寝たり起きたりでしたが、食事は良く食べてトイレにも自分で行けたのでみんなで見守りました。

その後、段々と元気になってお散歩にも行けるようになりました。

実は愛犬は13歳と高齢で、お年寄りと一緒に寝ている事を忘れていました。

それからは、暑さ寒さを考えて調節していこうと思いました。


体験談の投稿ありがとうございましたm(_ _)m。

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【ペットの体験談について】あくまで投稿者様の個人的なペットに関する体験談になります。お話の内容の是非、真偽を問うものではないことをご了承ください。内容に関して実行される場合は自己責任の範疇でお願い致します。

これを読まれて自分の飼っているペットちゃんとの絆をもっと深めたいと思った方は記念写真を撮ってはいかがでしょうか?