書いてくれた方★
20代(女性) / ペット種類:猫雑種

投稿内容

一人暮らしを始めメスの子猫を生後3ヶ月で譲って頂いたのでそのまま、動物病院で検査をしてもらい、アレルギーなどがないかを検査してもらいました。

その時獣医さんから避妊についてのお話もしていただきました。

最初の発情期が、来る前に避妊をすることによって今後かかってしまう病気のリスクを大きく下げることが出来るということ。

そして、発情期にはメスの猫は大きな声で鳴いたり、いろんなところで粗相をしてしまうことなど詳しくそして、細かく教えて頂きました。

ですが、月日が経つのはあっという間で初めての発情期を避妊する前に迎えてしまったのです。

想像していたよりもはるかに大きな声で鳴き、常に落ち着きがなく、布団やカーペットなど布があれば至るところで粗相をするようになってしまいました。

隣人にも深夜にわたる猫の鳴き声が聞こえていたようでアパートの管理会社から苦情が届きました。

と連絡をうけたこともありました。

その時の経済的に給料日前ということもあり、すぐには対応出来ずお給料が入りすぐに避妊手術をしに病院に連れていきました。

1泊2日の入院を終えたあと帰ってきてその日はゆっくり久しぶりにゆっくり眠ることが出来ました。

ですが、布に粗相をしてしまう癖は一度ついてしまったら治らず、布団やカーペットは3日に1回は必ず洗濯をしなければいけなかったりと大変苦労しました。

寝ている間に粗相をされ、その日は布団がない状態で寝なければいけなかったりと避妊手術後もアタマを抱える日々でした。

一人暮らしを辞め実家に帰る際猫の粗相のせいで床が腐ってしまっていたり、臭いが染み付いてしまったせいで敷金を入居前に払っていたにも関わらずそれを大幅に超えたクリーニング代がかかってしまい経済的にも、負担はその後も大きくかかってしまいました。

避妊手術はもっと早めに…するタイミングはいくらでもあった…ととっても反省した出来事でした。


体験談の投稿ありがとうございましたm(_ _)m。

こんな話をみんなに知ってほしい話したいという方がいらっしゃったらこちらからお気軽に投稿できますので送ってください。


【ペットの体験談について】あくまで投稿者様の個人的なペットに関する体験談になります。お話の内容の是非、真偽を問うものではないことをご了承ください。内容に関して実行される場合は自己責任の範疇でお願い致します。

これを読まれて自分の飼っているペットちゃんとの絆をもっと深めたいと思った方は記念写真を撮ってはいかがでしょうか?