- 書いてくれた方★
- 30代(男性) / ペット種類:スコティッシュフォールド
投稿内容
1泊2日で旅行に行くことになりました。
猫は、どうしても連れて行けず、預ける先も見つからず。
仕方なく、家でお留守番、ということになりました。
エサを置いて、水も飲めるようにして。
逃げ出さないように、家中の鍵も閉めて。
少し、寂しい気持ちもあって。
ごめんなさい、と心でつぶやきました。
旅行も、楽しく終わり、無事、帰宅することができました。
会わないでいた時間は、たった数時間なのに。
久しぶりに会ったような感覚になり。
ただいま!と、玄関を開けると。
なんと、猫を、ケイジの中に入れたまま。
餌も水も、ケイジの外にあったので、猫は、ノドはカラカラ、お腹もペコペコ。
すぐに、ケイジを開けてあげると、すぐにエサに食らいつきました。
後から、原因を聞いてみると、子供が、いつもの習慣で、無意識にケイジに入れてしまったようでした。
本当に、申し訳なく思っています。
他にも、こんなことがありました。
家族で外出して、帰ってくると、いつもはケイジの中にいるはずの猫は、外に出ていました。
驚いて、すぐに、玄関の扉を閉めました。
しかし、それを見ていた子供が、不思議そうな顔をして、玄関の扉を、また開けてしまいました。
「ダメ、戸を閉めて!」と叫びましたが、子供は、その言葉を、「車のドアを閉めて!」と勘違いしたのか、玄関の扉をそのままに、車の方へ駆けていってしまいました。
当然、猫は、そのまま、屋外へ逃走。
近所の方の協力も得ながら、排水溝の中に隠れた猫を、1時間かけて、何とか、捕獲。
子供も叱って、猫も叱って。
本当に、大変な出来事でした。
体験談の投稿ありがとうございましたm(_ _)m。
こんな話をみんなに知ってほしい、話したいという方がいらっしゃったらこちらからお気軽に投稿できますので送ってください。
【ペットの体験談について】あくまで投稿者様の個人的なペットに関する体験談になります。お話の内容の是非、真偽を問うものではないことをご了承ください。内容に関して実行される場合は自己責任の範疇でお願い致します。
これを読まれて自分の飼っているペットちゃんとの絆をもっと深めたいと思った方は記念写真を撮ってはいかがでしょうか?