書いてくれた方★
60代(男性) / ペット種類:犬 ゴールデンレトリバー2匹

投稿内容

嫁と飼い犬が散歩に行っていたときに、大好きなお婆さんが来て喜んだ犬が立っていた堀から飛び降りた際に倒れて、足がお婆さんにあたり、転げてしまいました。

その時に右手をついたら手首を骨折して救急車を呼んだら警察まで来て現場写真を撮るなど犯罪者のような扱い。

幸い以前からの知り合いで治療費をお支払いしたことで先方もお許しいただき、費用も傷害保険から出ましたので事なきを得ました。

大型犬と暮らす中で飼い主が一番気を付けなくてはならないこと、身に染みて感じました。

以前大型犬を飼っておられたお年寄りはうちの2匹を見ると可愛くて近寄って来られるのですが、嬉しくなって飛びつこうとするので倒れて怪我をされた場合、骨折や後遺症が残る怪我をされてはいけないので首輪を抑えてじっとしているようにしています。

小さな子供が寄ってきたときは触られてもじっとしているのですが、なぜかお年寄りが近寄って来たときは大はしゃぎするのです。

できるだけおおらかに育つよう、しつけは最低限のアイコンタクトとつけだけにしていた飼い主の甘さでしょうか。

オヤツがあるからいうことを聞く、恐怖心をあおってしつける等、以前一緒に暮らしていたゴールデンは本当に楽しい犬生を過ごせたのか、今一緒に暮らしている2匹にはできるだけ楽しい犬生を全うして欲しいと思っています。

そのためにはできるだけお年寄りには近づかない。

苦手な柴犬や黒ラブには近づかないなど気を付けています。


体験談の投稿ありがとうございましたm(_ _)m。

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