- 書いてくれた方★
- 20代(女性) ／ ペット種類：ミニチュアダックスフンド、シュナウザー
投稿内容
私は、2匹飼っていますが、そのうちの1匹のシュナウザーが年末に、急に脱毛して肌がただれる病気にかかってしまいました。
初めは、毛が少し薄いな～っと思う程度で、私自身生えかわりの時期なのかな？っと思っていました。
そうしている内に段々と毛が無くなっていき、肌が見えてしまうまでになってしまいました。
更に、身体の片方だけだった症状が、反対側の同じ部分にも出て来て、いよいよ危ないのではないかと、動物病院に駆け込みました。
病院では、血液検査などの精密検査をしましたが、特に脱毛の原因となるものは見つからず、経過を見るという診断になりました。
しかし、冬ということもあり、脱毛した部分が、カサカサになってきて、最終的にはただれて炎症を起こしてしまっていました。
もう一度病院へ行くと、次は殺菌成分のあるシャンプーで毎日清潔にして、炎症止めのお薬を処方されました。
当の本人は、痒がる姿も見せず、元気に過ごしていましたが、もし私たちが見ていないところで患部を舐めていたりすると悪化するので、カーラーをつけることになりました。
そして1か月様子を見ていたのですが、一向に良くならず、思い切って病院を変えて違うところで受診したところ、精密検査の結果、症状から考えられる病気の疑いはないが、時々季節性でこうなる子がいるとのことで、先生が仰るには、治るまで根気強く治療するしかないとのことでした。
病気ではないことに安心しつつも、不安な日々を過ごしていましたが、2番目の病院で処方されたお薬の効き目がよく、春頃にこれも急に、毛が生えてきました。
ただ生えてきた毛は既存の柔らかい毛質ではなく、硬いまっすぐとしたツンツンの毛が生えてきました。
結局詳しい原因は分かりませんでしたが、セカンドオピニオンに行ったことが完治に繋がったのではないかと思っています。
ストレスや環境の変化、衛生環境、食べ物でもこういったことは起こりうるとのことでしたので、それ以来とっても気を使って生活をしています。
体験談の投稿ありがとうございましたm(_ _)m。
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