- 書いてくれた方★
- 40代(女性) / ペット種類:スタンダードプードル
投稿内容
家のレイは6か月の時にやってきました。
かわいそうなことに最初の半年間は2つの家族に引き取られたものの、あまり良い飼い主ではなかったようでブリーダーさんが返してもらったのだそうです。
そんな時、私たちは新しい家族を迎え入れようと色々なブリーダーさんをあたったり、保護施設にいったりして、色々迷っていました。
このブリーダーさんがレイが非常に不運であった話をしてくれて、とりあえず会ってみることにしました。
生後半年なのにグルーミングもしてもらったことがない状態で、とてもプードルには見えませんでした。
幸いドッグトレーナーさんの家に一時的に預かられていて、きちんと躾を受けていたのでトイレトレーニングは完璧で、後は自分たちで犬のしつけ教室にいけば問題ないだろうという状態でした。
当初、保護犬を引き取るかブリーダーさんから犬を引き取るか非常に迷っていたので、レイのような犬をブリーダーさんから引き取ることで、不幸な犬を一匹減らせたと思うので納得のいく結果です。
プードルは元々頭がいいのでレイはすぐに色々な事を覚えてしまい、あっという間にこの家になじんでしまいました。
たまに旅行に行くときにシッターさんに預けますが、やはり自宅がいいようで戻ってくると本当にうれしそうです。
残念なことに、あまり他の犬は好きではないようで外で他の犬にあっても挨拶はできませんが、人間は大好きなので人にあうとうれしそうです。
レイは白と茶色のほうで、黒と白のプードルはレイのお父さんです。
体験談の投稿ありがとうございましたm(_ _)m。
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