- 書いてくれた方★
- 20代(女性) / ペット種類:猫 シマシマ
投稿内容
私は小学生の頃にスーパーの前で雨が降っていて雨がかかっているのにもかかわらず蓋を少し閉められたかなり濡れているダンボールの中に捨てられているまだ目も開いていないような子猫が三匹入っているのを見つけました。
このままでは死んでしまうからと両親に言ってもなかなか三匹も飼うのは難しいし生き物を飼うのは世話も大変だからと言われましたが死んでしまったら可哀想なので連れて帰ることにしてくれました。
そして三匹いたうちの二匹は真っ白でフワフワで目が開いたらブルータスグリーンでとても綺麗だったのでなんとな親の知り合いにたくさん聞いて回ってもらって飼ってくれる人が見つかりました。
しかし一匹はシマシマで茶色と白で尻尾も曲がっていて雑種だったので貰い手がなくうちでどうしても飼ってあげたいとお願いしてかえるようになりました。
私からしたらこの子の方が白の子たちよりも愛らしくて可愛いなと思っていたので飼えることになってすごく嬉しかったです。
初めて飼ったペットだったので餌を赤ちゃんなので注射器であげたりおしりを刺激してトイレをさせたりと大変なことはありました。
ですがその大変さを考えてもかえて嬉しいという気持ちが勝つくらい大切な存在でした。
そして飼ってから15年が経ちました。
このときはずっと寝ていたりあまりご飯をたべなくなってしまっていました。
そしてこの前みんなが見守る中で静かに亡くなりました。
悲しい時は側にいてくれて嬉しい時も側にいてくれて本当にありがとうと伝えたいです。
体験談の投稿ありがとうございましたm(_ _)m。
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これを読まれて自分の飼っているペットちゃんとの絆をもっと深めたいと思った方は記念写真を撮ってはいかがでしょうか?