前回のブログ、シャッタースピードを上げた場合、写真が汚い、写真が暗くなった場合について

シャッタースピードを短くすると、その間に写真に取り込める光は少なくなります。
1/125秒と1/250秒だと半分の時間なので、取り込める光は少なく、暗くなります。
暗くなる原因はコレなんです。
ただ、シャッタースピードを短くしても写真が暗くならない方法が2つあ、そのうちの1つ感度について今回は触れますね。
ISO感度という言葉、聞いたことは無いでしょうか?
昔はASAという言い方もしたのですが、これが多ければ大きいほど写真の光の反応は良くなります。
ISO100で光の取り込みが1とした場合、条件は同じでISOだけ200に変えるとその2倍光を取り込めます。
ただ、このISOというのが上げれば上げるほど写真にブツブツとノイズが出て汚くなりやすいんです。

そうはいっても一昔前のデジタル一眼レフだとISO800以上はノイズだらけで使い物にならなかったのが最新スマホでは4倍のISO3200でも鑑賞に耐えたり、フルサイズデジタル一眼レフだとISO102400(128倍)でも、さほどノイズが気にならなかったりと。。。技術の進歩は凄いですね!
今もっているデジタル一眼レフでもノイズが無く、明るくぶれない写真を撮りたい方、その方法は次のブログに
ヒントはニャンコの目です

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