ペットの撮影カメラマン

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経歴

2003年 ポメラニアン、カフェと共に暮らし始める
2007年 東京写真学園にてスタジオライティング、レタッチ等を学ぶ
2008年 雷鳥社刊「ねこサプリ」にて猫撮影写真が掲載される

人懐っこくて、猫が大好きで、アイラインがバッチリ入ったポメラニアンの愛犬カフェを可愛く撮るため写真を本格的に始め、それからは人間とのお客様と同じように、多くのワンちゃんネコちゃん、ハムスターなどの小動物さんなどを撮影させてもらっています。

人間とは違う動物の良さは言葉を交わさずにコミュニケーションをとろうとしてくれることだと、私は考えています。

上目遣いの優しいまなざし、首をかしげる仕草、大きなあくび、ギューッと伸ばした脚とその肉球、気持ちを隠しきれないシッポなどに、常日頃、言葉のコミュニケーションを中心にしている中、その全身を使った魅力的な表現に引き込まれます。

お子さんによって全身で感情を現したり、わずかな変化を見せてくれるなど、様々だと思いますが、その声ではない言葉を写真を通して伝えるお手伝いをしたいと思っています。

動物以外の撮影としては、高校野球の取材、ダンスイベントの撮影、
カップル、家族、お子さんの撮影などでも、良い表情を残す撮影を心がけています。

同じ視線に立ちたいため、ついつい地面に這いつくばって撮影してしまうので、
撮影時の姿は見栄え悪いですが(笑)、

その分お写真は可愛くとれればと考えています。