書いてくれた方★
20代(女性) / ペット種類:ダックスフンド

投稿内容

今年で6歳になったダックスフンドの男の子一匹飼っています。

愛犬はとても甘えん坊さんで、誰かと一緒に寝ないと、クウンクウンと鳴いてしまうことがありました。

もともと、愛犬は体が弱かったので一緒に寝てあげないといけないという私たち家族は思ってしまい、一緒に寝る習慣を作っていました。

なので、父、私、母の順番で愛犬と一緒に寝ることにしていました。

ある日、仕事で大失敗をしてしまって、精神的に疲れていた私は一人になりたいと思って、愛犬と一緒に寝る当番だったのですが、寝ることはしませんでした。

ですが、愛犬がいつの間にか、私の部屋の扉の前にきて、クウンクウンと鳴いていました。

いつもの寂しがりの鳴き方ではなかったので、どうしたんだろうと思い、重たい体を動かして、愛犬のところまでいきました。

疲れきっていた私を慰めるかのように、ペロペロと舐めてきてくださいました。

その時は私は愛犬に助けってくださったので、嬉しさを感じていました。

いつの間にか、疲れがなくなってきて、救われた感じがしました。

それからは、疲れた時や悩んできた時は、愛犬はすぐに察知してくれて、私の部屋の前にきてくれて、励ましてくれることが多々ありました。

愛犬はしっかりと私のことを理解してくださったので、私も愛犬のことを理解していき、恩返しとして、散歩やご飯作りをしてあげたいなと思いました。

愛犬が生きている限り、ともに生きていく中で幸せにしていきたいと感じました。


体験談の投稿ありがとうございましたm(_ _)m。

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